東建コーポレーション
長崎支店

長崎市の歴史と歴史人・著名人

長崎市 の歴史

かつては漁村が点在する小さな浜で、地名は永崎と書きました。 この地は肥前国に属し、1570年に領主の大村氏が地元豪族の長崎氏に命じて、イエズス会と長崎開港の約束を締結。 翌1571年にポルトガル船が入港し、1580年にイエズス会に教会用の領地を寄進しました。 太政大臣となった豊臣秀吉は宣教師追放令を出し、長崎で朱印船貿易を行って貿易を独占。 江戸時代になると再びキリシタン文化が流行し、教会が十数ヵ所建設されました。 しかし、1613年に江戸幕府がキリスト教禁止令を発令し、キリシタンが一掃されます。 貿易は盛んに行われ、中国大陸やオランダなどと交易が行われました。 鎖国時代に唯一認められた港として、西洋や東洋の文化を取り入れていったのです。 明治政府が誕生すると廃藩置県で長崎県の長崎区となり、1889年に長崎市に昇格しました。 電灯が設置され上水道も整備されるなど、早くから新しい文明が開かれ、新文化の先駆都市となったのです。 第二次世界大戦では原子爆弾が投下され、浦上地区などが一瞬で壊滅状態となりました。 その後、復興を遂げ、過去の正負の遺産を伝える観光都市として発展を続けています。

市の歴史人・ 有名人（出身者）

永瀬貴規(柔道)、さだまさし・福山雅治・美輪明宏・九州男(歌手)、大仁田厚(プロレス)、原田知世・麻生祐未・安寿ミラ・原田貴和子・金子昇(俳優)、蛭子能収(漫画家)、青来有一・吉田修一(作家)、吉田麻也(サッカー)、大島ミチル(作曲家)

長崎市の日本一

	ペンギン(種類)
	びわ生産額
	三菱造船所香焼工場ドック
	ちゃんぽん・皿うどん
	カステラ(日本初)

農業・水産業

長崎市は国内でも有数の漁業が盛んな地域です。近海に優良な漁場を有し、明治時代には水産加工の集散地となり、捕鯨も行われていました。第二次世界大戦時には一時衰退するものの、戦後は大資本の水産会社が数多く立ち上がり、定置網漁や底曳網漁などが行われ、全国有数の水揚げを誇る水産の町として繁栄。現代においては、広大な大陸棚を有する東シナ海・黄海を主漁場とする遠洋漁業と、西彼海域や橘湾海域などで見られる沿岸漁業が主流となりました。特に沿岸漁業では対馬暖流の影響を大きく受け、アジやサバ、マダイ、イセエビ、あわび、ウニなど、豊富な植物プランクトンを求めて多種多様な魚が集まります。

長崎市の農業は、都市型近郊農業。ネギ、ほうれん草、いちご、梨などが栽培されています。特にいちごは、江戸時代末期にオランダ人によって長崎に輸入され、日本のいちご生産がはじまったといわれています。市内では、日吉地区や東長崎地区、ことうみ地区で栽培されており、「ゆめのか」や「さちのか」などの品種が主流。また「長崎赤かぶ」や「長崎白菜」、「長崎紅だいこん」をはじめとする「ながさき伝統野菜」の普及に向けた取り組みが行われているのも特徴です。

工業・産業

大浦天主堂や旧グラバー邸をはじめとして、長崎市は海外文化の影響を歴史的にも大きく受け、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」は、2018年（平成30年）に世界文化遺産にも登録されました。産業面でも諸外国の影響を受け、開国後には炭鉱・造船などの分野がいち早く成長していきます。1857年（安政4年）に建てられた「三菱重工業長崎造船所」は日本初の本格的様式工場。当時から船舶と機械製造が行われ、現代は豪華クルーズ船なども作られており、その存在感は健在です。長崎市の製造出荷額を見ても、原動機をはじめとする「はん用機械器具製造業」と、船舶を含む「輸送用機械器具製造業」が9割を占めます。

さらに造船技術から派生し、長崎市では環境や新エネルギーの分野でも高い技術力を誇ります。特に省エネ船の開発には積極的で、物流・生産効率を図ったり、環境負荷低減を進めたりと社会課題の解決にも注力。その他にも、洋上風力発電をはじめとする、海洋再生可能エネルギーの実証実験も長崎市沿岸の海域で行われています。この他に、観光業も長崎市にとって主要産業。異国情緒あふれる町並みや原爆投下の歴史を持つことから、修学旅行先としても全国から学生が集まっています。

商業・サービス業

長崎市では、中央エリアを中心に、約30ヵ所もの特色ある商店街が発展してきました。複数の商店街が集まることで繁華街が形成され、そのなかでも、歴史のある「浜んまち」、「銅座」、「築町」の3地帯は有名です。

江戸時代から300年以上の歴史を誇る「浜んまち」は、「眼鏡橋」の近くにあり、「長崎浜市商店街」など5つの商店街が集まる繁華街。メインストリートである浜市アーケードと、交差するベルナード観光通り沿いを中心に、「浜屋百貨店」をはじめ約400以上の専門店が軒を連ねています。

「浜んまち」の南西には、銅座観光通り及び銅座町通りをメインストリートとする繁華街「銅座」が展開。地元のグルメが味わえる飲食店の他、レトロな雰囲気の老舗専門店などが40軒ほど建ち並ぶエリアです。

一方、「浜んまち」の北西に位置する繁華街が、長崎の「台所」の異名を持つ「築町」。400年以上の歴史を誇ります。新鮮な水産物が手頃な価格で購入しやすい商店街の他、複合型商業施設「メルカつきまち」の1階には「築町市場」が開かれており、長崎における食文化の発展を支え続けている商業エリアです。

なお、数々の商店街に加え、長崎市内には、近代的なショッピングモールも。例えば、JR長崎駅に直結する「アミュプラザ長崎」は、食品やファッションなどのショッピングや、グルメ、映画などが楽しめる複合商業施設です。その他、車でアクセスしやすい元船町の「ゆめタウン夢彩都」や、茂里町の「みらい長崎ココウォーク」も市民に親しまれています。

観光・レジャー

県庁所在地の「長崎市」（ながさきし）は周囲が海に囲まれ、古くから貿易の盛んな港湾都市として発展しました。市内には海外交流の歴史がうかがえるスポットが数多く存在し、「グラバー園」や「大浦天主堂」、「長崎新地中華街」などが代表的です。

特に「グラバー園」は長崎観光の定番スポット。もともとこの地には江戸時代、外国人居留地が置かれており、イギリス商人の邸宅である「旧グラバー住宅」・「旧リンガー住宅」・「旧オルト住宅」が建てられていました。そして、それらの3つの旧宅を中心にして造られたのがグラバー園です。なお、旧グラバー住宅は国の重要文化財に指定され、世界遺産にも登録されている貴重な建造物。洋風建築でありながら、どこか日本の伝統も感じさせる造りになっています。

長崎市のイベントでは「長崎ランタンフェスティバル」が有名。旧暦の1月1〜15日にかけて行われ、長崎の街が最もにぎわうお祭りのひとつです。もともとは中国の旧正月を祝う「春節祭」として長崎新地中華街で開催されていましたが、1994年（平成6年）から規模を拡大し「長崎ランタンフェスティバル」としてより盛大に行われるようになりました。約15,000個のランタン（中国提灯）や巨大なオブジェが飾られ、中国雑技・中国獅子舞などの多彩な催しが披露されます。

長崎市の観光名所・人気スポット

• グラバー園
• 端島炭鉱（軍艦島）
• 出島和蘭商館跡
• 眼鏡橋
• 長崎ペンギン水族館
• 長崎新地中華街
• 稲佐山展望台
• 長崎孔子廟中国歴代博物館
• オランダ坂
• 旧グラバー住宅
• 長崎県美術館
• 長崎原爆資料館
• 稲佐山温泉ふくの湯
• 長崎ロープウェイ
• 龍馬のぶーつ像
• 長崎歴史文化博物館
• 東山手十二番館
• 高島炭鉱
• 東山手甲十三番館
• シーボルト記念館

• 観光施設を検索
• 地図から観光施設を検索
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長崎市の祭り・イベント

• 長崎ランタンフェスティバル
• 長崎くんち
• 祇園祭
• ながさきみなとまつり花火大会
• 脇岬祇園祭
• 長崎ハタ揚げ大会

長崎市在住の方に向けた生活支援・助成制度

長崎県長崎市は異国情緒を持つ港町であり、中核市に指定されている都市。また、市民の生活の質を向上させるための様々な施策や、制度がある街です。特に子育て・教育、生活支援など、子育て世帯の支援策を積極的に行っており、住みやすい街としても知られています。なかでも子育てにおいては、「出産・応援給付金」を支給するだけでなく、「妊産婦・新生児及び乳児訪問相談」などの産前・産後ケア事業も充実。
ひとり親向けの支援も手厚いのが特徴です。生活支援では子育て家庭、高齢者、障がい者の生活を支援する各種助成金や独自の福祉サービスを展開しています。（最新の内容は、長崎市にてご確認ください）

• ① 子育て・教育支援
• ② 生活支援
• ③ 移住・定住支援

子育て・教育支援

妊娠・出産の支援・助成

長崎市では、出産や子育てを支援するために様々な取り組みが行われています。「出産応援給付金」と「子育て応援給付金」が支給され、経済的負担を軽減。妊婦健康診査費用は14回分助成され、安心して健康管理ができます。助産師や保健師による「妊産婦・新生児及び乳児訪問相談」では、自宅を訪問して発育状況や育児に関する相談を実施。「こども・子育てイーカオ相談」では、LINEを通じて妊娠から子育てに関する相談を行っています。このように、出産や子育てに不安を感じる親や家族にとって心強い支援となっているのです。

• 「不妊検査費」、「一般不妊治療費」、「特定不妊治療費」、「生殖補助医療費」に対して一部費用を助成
• 出産・子育てを応援するための経済的支援として、「出産応援給付金」と「子育て応援給付金」を支給
• 妊婦健康診査費用を14回分助成（多胎の場合はさらに5回分を助成）
• 新生児に対する「聴覚検査費」の助成
• 助産師・保健師が自宅を訪問して発育状況や育児相談を行う「妊産婦・新生児及び乳児訪問相談」の実施
• LINEで妊娠から子育て相談まで可能な｢こども･子育てイーカオ相談｣の設置

子育ての支援・助成

長崎市では、子育て家庭を支援するための様々な取り組みが行われています。中学校卒業（15歳）までの児童を養育している方には、「児童手当」を支給。家計の負担を軽減します。児童に対しては、無料または安価で食事を提供する「子ども食堂」を設置。また、提携店舗にて優待が受けられる「ココロンパスポート」が交付され、日常の買い物やレジャーをより楽しめるようになります。小学校や中学校に就学する交通遺児を養育している方には、「交通遺児手当」を支給。これにより、学校への通学費用をサポートしているのです。
これらの支援によって、経済的な負担を抱える子育て家庭が安心して子どもを育てることができるように、市民全体で支え合う仕組みを整備しています。

• 中学校卒業（15歳）までの児童を養育している方へ「児童手当」を支給
• 小学校、中学校に就学する交通遺児を養育している方に、「交通遺児手当」を支給
• 児童に対し、無料または安価で食事を提供する「子ども食堂」の実施
• 提携店舗にて優待が受けられる「ココロンパスポート」を交付

教育に関する支援・助成

長崎市では、教育に関する支援・助成が積極的に行われています。3～5歳児を対象とした認定保育園・幼稚園の無償化が実施され、子育て家庭の負担を軽減。第2子以降の児童における保育料の完全無償化も行われています。経済的に進学が困難な高校生に対しては、「長崎市貸与型奨学生」制度が実施され、学びの機会を提供しているのです。そして、放課後の児童の遊びや育成支援を行う「放課後児童クラブ」や、無料の学習塾を設置。安全な生活の場や学びの場を提供しています。
長崎市ではこれらの取り組みによって、教育への機械を平等に提供し、子どもたちの健やかな成長を支える役割を果たしているのです。

• 3～5歳児を対象とした認定保育園・幼稚園の無償化
• 第2子以降の児童における保育料の完全無償化
• 経済的な理由で高等学校等への就学が困難な方に対し、授業料免除や返還不要な奨学金を支給
• 専任の支援員が、遊びや育成支援を行うとともに安全な生活の場を提供する「放課後児童クラブ」の設置

医療費の助成

長崎市では、医療費の助成制度が整備されています。未熟な状態で生まれ、入院治療を必要とする乳幼児に対しては、医療費を助成。身体に障がいがある児童には、改善のための一部治療費が負担され、その健康状態の向上を支援しています。軽度・中等度の難聴児には、補聴器購入費の一部が補助され、聴覚機能のサポートを実施。18歳までの児童に対しては、医療費の自己負担分が助成され、医療費負担の軽減を図っています。長崎市ではこれらの支援によって、子どもたちの健康維持や医療への機会を促進し、子育て家庭の負担を軽減することを目的としているのです。

• 未熟な状態で生まれ、入院治療を必要とする乳幼児に対して医療費を助成
• 身体に障がいがある児童に対し、改善のための一部治療費を負担
• 軽度・中等度の難聴児に対して、補聴器購入費の一部を補助
• 18歳までの児童に対し医療費の自己負担分を助成

ひとり親家庭への支援・助成

長崎市では、ひとり親家庭への支援・助成が積極的に行われています。ひとり親家庭の保護者には「児童扶養手当」が支給され、子どもの生活費を支援。医療費における自己負担分の一部が補助され、医療費の負担を軽減します。ひとり親家庭の児童には、返還不要の給付型「ひとり親家庭支援奨学金制度」が実施され、教育を受ける機会が提供されているのです。そして、ひとり親家庭の保護者が就職に有利な資格を取得するため、養成機関で1年間以上修業した場合、給付金を支給。
これらの支援によって、ひとり親家庭が安定した生活を送り、子どもの健やかな成長を支えるための重要な役割を果たしています。

• ひとり親家庭の保護者へ「児童扶養手当」の支給、ひとり親世帯の医療費における自己負担分の一部を補助
• ひとり親家庭の児童に対し、返還不要の給付型「ひとり親家庭支援奨学金制度」の実施
• ひとり親家庭の保護者が、就職に有利な資格を取得するために養成機関で1年間以上修業した場合、給付金を支給
• ひとり親家庭の経済的な自立や、養育する児童の進学を支援する「母子父子寡婦福祉資金貸付金制度」の設置

生活支援

生活困窮者への自立支援

長崎市では、生活困窮者への自立支援が重要視されています。離職・廃業から2年以内または休業等で収入が減少し、住居を失った方や失う恐れのある方には「住居確保給付金」を支給。安定した住居の確保をサポートしています。低所得の子育て世帯に対しては「子育て世帯生活支援特別給付金」が支給され、子どもの健やかな成長を支えているのです。小・中学校に通う児童がいる家庭で経済的にお困りの方には、学用品費や給食費などを支給。子どもたちの学びや食事を支援します。これらの支援により、生活困窮者や子育て世帯が自立し、安定した生活を送るための重要な手段となっているのです。

• 離職・廃業から2年以内または休業等で収入が減少し、住居を失った方や失う恐れのある方に対して「住居確保給付金」を支給
• 低所得の子育て世帯に対し「子育て世帯生活支援特別給付金」を支給
• 小・中学校に通う児童がいる家庭で経済的にお困りの方へ学用品費・給食費などを支給
• 生活困窮者に対し、就労の機会を提供する自立支援事業の設置

医療費の助成

長崎市では、医療費の助成制度が充実しています。骨髄等を提供したドナーには、助成金が支給され、その貢献に対する感謝を表しています。指定難病の治療を受けている方には、医療費が助成され、治療の負担を軽減。骨髄移植等の理由により免疫を失った方には、予防接種再接種費用が助成され、健康に配慮されています。長崎市ではこれらの支援によって、医療におけるアクセシビリティを重視し、市民の健康増進と社会貢献の取り組みの一環として重要な役割を果たしているのです。

• 骨髄等を提供したドナーに対して助成金を交付
• 指定難病の治療を受けている方に対し、医療費を助成
• 骨髄移植等の理由により免疫を失われた方に対し、予防接種再接種費用を助成
• 身体に障がいのある方が、その障がいを除去・軽減するための治療を受ける場合に医療費を助成（更生医療、育成医療、精神通院医療）

高齢・介護に関する支援・助成

長崎市では、高齢・介護に関する支援・助成が行われています。ひとり暮らしや高齢者のみの世帯を対象に、「生活援助サービス」が実施され、身体介護以外の家事を支援。在宅で寝たきり等の状態にある高齢者の方には、寝具洗濯、及び乾燥のサービスが提供されます。理・美容院に出向くことが困難な高齢者の方には、出張サービス利用券が交付され、美容や健康の維持を支援。
身体に障がいのある方が自ら所有し運転する自動車を改造する必要がある場合には、その一部費用を補助しています。これらの取り組みによって、高齢者や身体に障がいのある方が安心して日常生活を送り、社会参加を促進するために重要な役割を果たしているのです。

• ひとり暮らしや高齢者のみの世帯を対象に身体介護以外の家事を支援する「生活援助サービス」の実施
• 在宅で寝たきり等の状態にある高齢者の方に対し、寝具洗濯、及び乾燥のサービスを実施
• 理・美容院に出向くことが困難な高齢者の方に対し、出張サービス利用券を交付
• ひとり暮らしの高齢者の方に対し、緊急時を知らせる緊急通報装置の貸与
• 高齢者のみの世帯に対し、栄養バランスの取れた食事を配達
• 外出が困難な高齢者の方に対し、移送支援を実施
• ひとり暮らしの高齢者の方に、電磁調理器や火災警報器、自動消火器を支給
• 重度心身障がい者・高齢重度障がい者の方に対して、医療費、補装具を助成
• 身体に障がいのある方が、就労等に伴い自らが所有し運転する自動車を改造する必要がある場合に、その一部費用を補助

住宅に関する支援・助成

長崎市では、住宅に関する支援・助成が積極的に行われています。高効率給湯器を設置する際には、一部費用が助成され、省エネルギー化を促進。木造住宅の耐震診断費用や改修工事費用も助成され、住宅の安全性や耐久性の向上を図っています。また、改修工事を行う方には、「住宅性能向上リフォーム補助金」や「ながさき住みよ家リフォーム補助金」が支給され、リフォームや改修にかかる一部費用を補助。これらの支援は、市民がより安心して快適な住まいを実現するために役立ちます。このように長崎市では、家の機能性や品質の向上を促進し、持続可能な住環境の構築に向けて取り組んでいるのです。

• 高効率給湯器を設置する際に一部費用を助成
• 木造住宅の耐震診断費用、改修工事費用を助成
• 改修工事を行う方に「住宅性能向上リフォーム補助金」や「ながさき住みよ家リフォーム補助金」の交付

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• Jリーグクラブ
  V・ファーレン長崎